日本一の農民

私が加工所を建てたのは、約10年前。
何も考えないで、建てたので、
「さて 何を作ろう。そうだ。丹波には日本一の農産物がある。
小豆だ。餡子を作ろう」
そんなことを考えていた。春まだ浅い2月頃の事。

話はそれるが、
前の年の12月末にに奥さんを亡くされた。と1月1日(だったかなぁ)
メールが来た。
そこで、その頃栽培していた「いちご」とお供えのお金を添えて、
宅急便で送った。
忌中明け法要が終わり、彼の会社が(オムロン)
綾部にあり、出張で来られて、お供えのお返しを持ってこられたのだ。

ほぼ完成した加工所を見て、
「これはなんですか。」
「おはぎを作り、売るのよ」
「亡くなった嫁のお義父さんが、和菓子職人でした。
リタイヤしてるので、教えられますよ」
泉佐野から来ていただいて、教えていただいた。

だから
餡子には自信を持っています。
日本一の材料を使って、作っています。
美味しくないはずないのです。

ところで
先日からやってきている、新規さん。
言いにくい名前で、新規さんが言いやすい。

「あの人が作る野菜」と言われるように・・・・
「あんたが日本一になったら、私が教えた。ということを
チャンと言うねんで」と言っておきました。

もうすぐ70歳。
しんどくて仕方ない。しかし
一つ見つけた。生きがい。
この新規さんに託すと、私の思いは、繋がっていくのだ。
ちよえちゃんの25年を、生き方を教えよう。託そう。
そんなことに、3日目で気が付いた。

人生は愛と夢。
どちらが欠けても、人生ではない。
残りの人生は、夢にかけようか。

自分が手をかけるのでなく、次を育てるのも、
夢を見ることなのだ。
新規くんが、立派な農業者になってくれるといいなぁ・・・
確率は、10%未満。・・・・・・・・・・・・・・・・
だから夢なんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6:32

おけいこでふっとお外を見ると雨。
そうしていると、豊中の友人から、
電車に乗る前に気が付いた「雨で中止、明日に順延です」
彼は次男さんが高校の時PTAの会長をしていて、
甲子園に出たか優勝した(どちらやったかなぁ・・・)
それからずっと追っかけしているようだ。

午後も雨。
昨日の天気予報降るって言ってましたか。
うそつき。

ハウスに冬猪が来て、堀ちゃんこにしています。
(土を掘り返して、平らで無いので)
それを新規くんに、「あんた、鍬の使い方を勉強するといい」
なんて 調子のいいことを言って、整地するお手伝いをしてもらう。
昨年まで一人でしていたことを・・・・
今よく考えたら、彼のおかげで、私楽している。
ただ
マイペースで仕事ができないけれど・・・・・・・
4時に終了。
疲れた。しかし
嬉しい仕事がはかどる・・・・
若いっていいなぁ・・・男の子っていいなぁ・・・・・

ところで
頭のいい豊中の友人が電話をかけてくるだろうけれど、
先回りして・・・・
「青木さん、新規くんに対する気持ちが、
日に日に変わってるねぇ・・・・
手伝ってもらって、嬉しそうやんか」
そうなんですよ。助かってます。

農機具屋さんの友人も午前中に電話をかけてきて、
「合格」だと・・・・
彼は凄い見る目がある。
頑張ってくれるといいなぁ・・・・
私本当に助かるもんなぁ・・・・・・・・・・・

よし
日本一の農民をめざそう。・・・・・・・・・・・・・・・・16:50
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プロフィール

chiyoemy

Author:chiyoemy
兵庫県丹波市市島町で、専業主婦から一転、専業農家の道に入って20年。お米の販売や黒豆の販売。今年から、家庭菜園の部分を増やして「趣味」の農業を始めました。野菜さんに囲まれて「ハッピー」なちよえちゃんです。

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