私の初恋

私の同級生は、この集落に女が4人男性は5人います。(女子一人20歳で他界。)
4人のうち2人は長女。残りの二人は末っ子でした。
長女の私は世の中の事は何も知らなかった、
末っ子の二人がいろんなことを教えてくれた。
たとえば、いわゆる月経も末っ子の人に教えられたのだ。

上を向いて歩こうとか、潮来笠とかを始めて歌ったのは、ランドセルを背負っていた。

おませだった、末っ子さんが、
「昨日新婚旅行にいったから」と 何かを(忘れましたが)下さったのは4年生だった。
相手は今市議会議員をしている、見る目があったのだろうか?

6年生の時、石工(?)で鉛筆立てを作りました。
テーブルの上に並べてみんなで、自分の好みの作品を選びました。
その時。
「好きだ」という感情が私の心に初めて浮かんできたのです。
顔を赤くして「私これが好きやわ」

彼は東京の大学に行き、何をしていたのか知らないが、レコードを吹き込んだとも言っていた。
実家がお寺だったので、お父さんが年が大きくなられて、任務が大変ということで、
帰ってきたのだ。
30代の時だ。
編み物教室に奥さんが来られた。
「ご主人が、私の初恋の人でねぇ・・」といった。
その後
近所でお葬式があると、目の前を通ると
「元気そうやん」と声をかけてくれていた。
その彼が、食道がんとかで入院している。
2月の終わりにお葬式があり、お経の声が出ていなくて、
痩せていたし心配していたのだ。

同じ地区に住み生活をしていても、出会うことは、全くない。
ただ彼はお坊さんなので、お葬式には出会えていた。

ただ元気な顔を見ているだけで、その普通が嬉しかった。

その普通が壊れたのだ。

先日彼と同じ集落の人が亡くなられて、「**寺から来られたようだ」と言われていた。

普通の毎日。
それがどんなに大切な事か。また知らされることになった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6:26
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Author:chiyoemy
兵庫県丹波市市島町で、専業主婦から一転、専業農家の道に入って20年。お米の販売や黒豆の販売。今年から、家庭菜園の部分を増やして「趣味」の農業を始めました。野菜さんに囲まれて「ハッピー」なちよえちゃんです。

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